凍頂烏龍茶(中火) 50g [QT-0161]

凍頂烏龍茶(中火) 50g [QT-0161]

販売価格: 1,188(税込)

重量: 50g

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商品詳細

軽火とは違う淡い焙煎香が魅力!

台湾烏龍茶には焙煎の度合いによっておおまかに『軽火』『中火』『重火』と区別されます。
日本では凍頂烏龍茶と言えば『軽火』の人気が高いのですが、元々、台湾では『軽火』より『中火』の方が人気が高くなっています。焙煎茶独特の香りが好まれる上に、茶葉の劣化も少ないメリットもある為、好まれるようです。
茶葉は焙煎することによって焙煎独特の香りを放ちます。日本でもお茶屋さんが店先でほうじ茶を焙煎しているとよい香りを漂わせているのと同じ原理です。
焙煎によって重厚感のある味わいと香りを味方に付けられる中火茶は軽火茶とはまた違った魅力が感じられます。
併せて、焙煎によって味の持続感が強くなり、抽出回数も多くなるのはお得感を感じます。
軽やかな味・すっきりした香りをお望みの場合は『軽火』を、しっかりした味・淡い焙煎香をお望みの場合は『中火』を、シーンや気分に合わせてそれぞれの凍頂烏龍茶をお愉しみ頂けると思います。
※2024年11月製茶

■凍頂烏龍茶(中火)のオススメポイント!

1.台湾現地で人気の『中火』茶
2.軽い焙煎によって得られる重厚感のある味わいと香り
3.焙煎による抽出回数アップも魅力


■凍頂烏龍茶の飲み方

◎普段お使いの茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器を熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
4.お茶を茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
 繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。

◎工夫茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器をすべて熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器(茶壺もしくは蓋碗)に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
 茶壺をお使いの場合は保温の為、茶壺の上に熱湯をかけます。
4.お茶を一旦茶海に移します。茶海から茶杯に移してお飲みください。
5.聞香杯がある場合は、茶海→聞香杯→茶杯の順番でお茶を移します。
 空になった聞香杯のお茶の残り香を愉しんでからお茶を飲みます。
6.繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。

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