黒茶(プーアール茶)

プーアール茶
  プーアール茶に代表される後発酵茶を黒茶といいます。後発酵は他の発酵茶とは異なり微生物発酵の事。
本当の発酵茶と言えるのはこの黒茶のみです。
黒茶にも産地によって様々な種類が有りますが、当店ではプーアール茶のみを扱っています。

  プーアール茶は雲南省南部に産する、黒茶を代表するお茶です。
雲南省各地で産するお茶がプーアールという土地に集積してから各消費地へ向かったことからプーアール茶と呼ばれるようになったと
言われています。
中国でのプーアール茶の主な消費地は香港・広東省と中国西部ですが、 年を経るごとに価値を増すという他のお茶には無い特徴から、
近年は中国全土でプーアール茶ブームが起き、もはや飲み物としてではなく、“財テク”の対象として大流行となりました。
 

  プーアール茶には散茶(茶葉のままのお茶)と緊圧茶(固形茶)があります。  
  プーアール茶   プーアール茶        
  ■散茶
茶葉のままの状態の
プーアール茶。
  ■餅茶
一番人気の円盤型の固形茶。
7個で一纏めになっている為
七子餅茶とも呼ばれます。
  ■磚茶
長方形型の固形茶。
餅茶等に比較して運搬しやすい
ことから作られたと言われる。
  ■沱茶
キノコ型の固形茶。様々な
サイズがあります。
  ■小沱茶
沱茶を小型化し1回分を
包んだプーアール茶です。
 

  プーアール茶  
 

緑茶としていったん仕上げた茶葉をそのまま
保存する昔ながらのプーアール茶の製法。
渋みの残る熟茶にはない味わい。
長期保存が原則のお茶で熟成までに
10年以上を要する。

茶色は年を経るごとに黄緑から茶色に変化して
いき、同年数を経ても熟茶より価値が高い。

茶葉に意図的に微生物発酵が 
進むように湿気を与える人工発酵のお茶。
製造法としては1970年代に開発。
長期保存で味がまろやかになるが、
製造後すぐでも美味しく飲めるのが特徴。

日本で市販されている 
プーアール茶の大半は熟茶。

 
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