プーアール茶(散茶)2級 50g[熟茶] [PU-0011]

プーアール茶(散茶)2級 50g[熟茶] [PU-0011]

販売価格: 972円(税込)

重量: 50g

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商品詳細

日常茶として最適!

プーアール茶の茶葉そのままの状態のものを『散茶』という。
日本人にとってのお茶は茶葉の状態で あるのが当たり前だが、固形茶が大きなウェイトを占めるプーアール茶の世界では必ずしもそうではない。
散茶は茶葉のままなので取扱いが容易。日常茶としてよく飲まれている。
特に香港や広東での需要が高く、飲茶のお供に提供されるお茶としても有名。

日本ではダイエット茶としての側面だけが前面に押し出され、かび臭くてクセがあるが健康・ダイエットに良いお茶として定着してしまっている。しかし実は非常に奥が深く『茶を好むものが最後にたどり着く茶』 といわれている。
人々を惹きつけるその魅力はワインにも似た製造過程・経過年数。寝かせれば寝かせるだけ味がまろやかになりクセもなくなる。そして価値が高まる。
経過年数だけに目がいってしまいがちだが、茶葉のランクも重要。この『散茶』は2級茶葉なのでクセも殆ど感じない。茶葉の良さは味の良さ。というわけである。
よく市販されているプーアール茶と比較してほしい明らかな味の差。この差に直面するとプーアール茶の真の奥の深さに触れることとなるだろう。


■プーアール茶(散茶)のオススメポイント!

 1.日常茶として最適!ほとんどクセを感じないプーアール茶!
 2.固形茶と違い手軽で扱いやすい散茶!
 3.美味しくてお手ごろ価格!

■プーアール茶(散茶)の飲み方

◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。
お湯を捨て、茶葉3〜5gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
1煎目のお茶は洗茶で飲みませんので、お湯を注いですぐに捨てます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ20〜30秒前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。

◎現地では?
茶壷(急須)か蓋碗に茶葉(3〜5g)を入れ、熱湯を注ぎます。
1煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。
この1煎目は洗茶で飲みません。
すぐに2煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。
茶海から茶杯に注いでできあがり。

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