【お試し茶】安渓鉄観音 5g [QA-0010]

【お試し茶】安渓鉄観音 5g [QA-0010]

販売価格: 243(税込)

重量: 5g

商品詳細

原産地の鉄観音
野性味ある青々しさと甘み

福建省南部の安渓という町で育つ茗茶、日本人でも良くその名を耳にする『鉄観音』。
鉄観音は“烏龍茶より高級なお茶”という誤解をしている人も多いようですが、正確には“烏龍茶の中の一品種”である。この『鉄観音種』の烏龍茶の原産地が安渓です。
日本では台湾産の鉄観音のほうが有名ですが、すべては安渓の鉄観音を模して作られています。
もう1点、日本で誤解されているのは“鉄観音はこげ茶色のお茶”という事。これは今となっては大きな誤解で、現在の安渓鉄観音は発酵の軽い緑茶のような色をしています。
様々な等級がある安渓鉄観音は、1つの品種として語るには無理があるほど奥深い。この茶葉は『観音王』と比較すれば下級にはなりますが、安渓産のすばらしい鉄観音の魅力を楽しめるクラスとして厳選。『音韻』を十分に楽しめます。
茶葉は明るい緑と深い緑が混ざり合い取り合せが美しい。香りには野性味のある青々しさと甘みが混ざり合い茶畑を連想させます。元々高級茶である安渓鉄観音の良さを十分味わって頂ける当店のお薦め茶です。

■安渓鉄観音のオススメポイント!
 1. 鉄観音の特徴“音韻が体感できる
 2. 野性味ある青々しさと甘み
 3. 原産地の鉄観音

■安渓鉄観音の飲み方

◎普段お使いの茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器を熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
4.お茶を茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
 繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。

◎工夫茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器をすべて熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器(茶壺もしくは蓋碗)に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
 茶壺をお使いの場合は保温の為、茶壺の上に熱湯をかけます。
4.お茶を一旦茶海に移します。茶海から茶杯に移してお飲みください。
5.聞香杯がある場合は、茶海→聞香杯→茶杯の順番でお茶を移します。
 空になった聞香杯のお茶の残り香を愉しんでからお茶を飲みます。
6.繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。

レビュー

0件のレビュー