観音王 25g [QA-0022]
観音王 25g
[QA-0022]
販売価格: 1,966円(税込)
重量: 25g
商品詳細
透き通るような水色と奥深い味わい
福建省南部の安渓という町で育つ茗茶、日本人でも良くその名を耳にする『鉄観音』。
鉄観音は“烏龍茶より高級なお茶”という誤解をしている人も多いようですが、正確には“烏龍茶の中の一品種”です。
この『鉄観音種』の烏龍茶の原産地が安渓。
日本では台湾産の鉄観音のほうが有名ですが、すべては安渓の鉄観音を模して作られています。
もう1点、日本で誤解されているのは“鉄観音はこげ茶色のお茶”という事。これは今となっては大きな誤解で、現在の安渓鉄観音は発酵の軽い緑茶のような色をしています。
様々な等級がある安渓鉄観音は、1つの品種として語るには無理があるほど奥深い。その中でも高級なものには“観音王”の称号が与えられます。
ひと口目は淡く、薄ささえ感じる第一印象でこのお茶を判断するのを早すぎたことは、その数秒後に気付かされることでしょう。甘みが後から襲ってきます。喉元にいつまでも漂うこの甘みは“音韻”と呼ばれ、この音韻にこのお茶の全てがある、といっても過言ではありません。
透明感のあるさわやかな甘い香りは茶畑を連想させます。
煎を重ねるごとに奥深い味が口全体を包み込み、心地よい余韻が続きます。この音韻は観音王ならではの品格を感じさせてくれます。
※2025年産
■観音王のオススメポイント!
1.見事な“音韻”が体感できる
2.透明感のある甘いさわやかな香り
3.原産地の鉄観音の最高級茶
4.透き通るような澄んだ水色と奥深い味わい
■観音王の飲み方
◎普段お使いの茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器を熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
4.お茶を茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。
◎工夫茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器をすべて熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器(茶壺もしくは蓋碗)に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
茶壺をお使いの場合は保温の為、茶壺の上に熱湯をかけます。
4.お茶を一旦茶海に移します。茶海から茶杯に移してお飲みください。
5.聞香杯がある場合は、茶海→聞香杯→茶杯の順番でお茶を移します。
空になった聞香杯のお茶の残り香を愉しんでからお茶を飲みます。
6.繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
福建省南部の安渓という町で育つ茗茶、日本人でも良くその名を耳にする『鉄観音』。
鉄観音は“烏龍茶より高級なお茶”という誤解をしている人も多いようですが、正確には“烏龍茶の中の一品種”です。
この『鉄観音種』の烏龍茶の原産地が安渓。
日本では台湾産の鉄観音のほうが有名ですが、すべては安渓の鉄観音を模して作られています。
もう1点、日本で誤解されているのは“鉄観音はこげ茶色のお茶”という事。これは今となっては大きな誤解で、現在の安渓鉄観音は発酵の軽い緑茶のような色をしています。
様々な等級がある安渓鉄観音は、1つの品種として語るには無理があるほど奥深い。その中でも高級なものには“観音王”の称号が与えられます。
ひと口目は淡く、薄ささえ感じる第一印象でこのお茶を判断するのを早すぎたことは、その数秒後に気付かされることでしょう。甘みが後から襲ってきます。喉元にいつまでも漂うこの甘みは“音韻”と呼ばれ、この音韻にこのお茶の全てがある、といっても過言ではありません。
透明感のあるさわやかな甘い香りは茶畑を連想させます。
煎を重ねるごとに奥深い味が口全体を包み込み、心地よい余韻が続きます。この音韻は観音王ならではの品格を感じさせてくれます。
※2025年産
■観音王のオススメポイント!
1.見事な“音韻”が体感できる
2.透明感のある甘いさわやかな香り
3.原産地の鉄観音の最高級茶
4.透き通るような澄んだ水色と奥深い味わい
■観音王の飲み方
◎普段お使いの茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器を熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
4.お茶を茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
※湯量が多いと美味しく入りません。お好みの茶葉と湯量のバランスを掴んでください。
◎工夫茶器で淹れる場合
1.お使いになる茶器をすべて熱湯で温めておきます。
2.お湯を捨て、茶葉を器(茶壺もしくは蓋碗)に入れます。1回の茶葉の量は5g程度。
3.熱湯を注ぎます。湯量は茶葉5gで200ml位が適量です。抽出時間は40秒〜1分程度。
茶壺をお使いの場合は保温の為、茶壺の上に熱湯をかけます。
4.お茶を一旦茶海に移します。茶海から茶杯に移してお飲みください。
5.聞香杯がある場合は、茶海→聞香杯→茶杯の順番でお茶を移します。
空になった聞香杯のお茶の残り香を愉しんでからお茶を飲みます。
6.繰り返し4〜5煎は美味しくお飲み頂けます。
レビュー
0件のレビュー