[武夷岩茶]金観音 25g [QW-0182]

きりっとした味わいとしっかりした岩韻の武夷岩茶

別名204。鉄観音と黄金桂を交雑した品種で、この両親の特徴を持ちつつ武夷岩茶らしさも際立つ、
産量の非常に少ない希少な岩茶。
入湯前の茶葉のままの香りはナッティー感が強く期待が高まります。
一煎目でまず感じる酸味あるきりっとした味。
武夷岩茶らしいエキスのような複雑な味が口の中に広がります。
飲み進めればしっかりした岩韻を感じることができます。


■金観音のオススメポイント！

1.鉄観音と黄金桂の交雑品種
2.産量の非常に少ない希少な岩茶
3.武夷岩茶らしいエキスのような複雑な味


■金観音の飲み方

◎普段お使いの茶器で
お手持ちの急須に熱湯をいれよく温めておきます。お湯を捨て、茶葉５〜７gを入れ熱湯を200ml程度注ぎます。
抽出時間を茶葉の量に合わせ40秒〜1分前後おいて、茶杯に注ぎます。お茶は全て出し切ってください。
以上の茶葉の量、淹れ方で大体5〜6煎は美味しく飲むことが出来ます。

◎現地では？
茶壷（急須）か蓋碗に茶葉を多め（7〜10g）に入れ、熱湯を注ぎます。
１煎目のお茶はお湯を注いですぐに茶海へ入れ、茶海から茶杯へ注ぎます。この１煎目は洗茶で飲みません。
すぐに２煎目のお湯を注ぎ殆ど抽出時間を取らずに茶海へ注ぎます。茶海から茶杯に注いでできあがり。
（現地では聞香杯は使いませんが、　聞香杯で香りを楽しむのも、もちろんOK。）